アートクレイとは? Introducing of Art Clay

アートクレイシルバーはどんなもの?

 アートクレイシルバーは純銀が粘土状になった画期的な素材です。純銀微粉末、水、結合剤(バインダー)を成分としたやわらかい粘土状になっているので、他の粘土素材と同様に、自由自在に思いのままの形を作ることができます。そして乾燥後に高温で焼成することにより、水と結合剤が燃えてなくなり、純銀の微粉末だけが焼結して、純度99.9%の純銀地金となって焼きあがります。
 アートクレイシルバーには粘土タイプ、ペーストタイプ、油性ペースト、シリンジタイプ、シートタイプがあります。

アートクレイの種類 Art Clay Products Line Up

アートクレイシルバー粘土タイプ

既製の水性粘土の感覚で造形することができます。水性粘土であるため、水を加えながら作業するのがポイント。乾燥が速く、早い段階でヤスリなどを使った切削・彫刻の作業に移ることができます。


アートクレイシルバースロードライ
(保湿タイプ)


既製の水性粘土の感覚で造形することができます。保湿性が高いため、従来の粘土タイプよりも乾燥が遅く、手につきにくいという特徴があります。専用の空シリンジから押し出して編み込んだり、薄くのばした造形の作品作りに適しています。


アートクレイシルバーペーストタイプ

粘土タイプに一定量の水を加えて練りこみ、液状にしたものです。使い方としては、@粘土タイプの乾燥品同士の接着。A粘土タイプのひび割れなどの修理(パテ埋め)。B粘土タイプの上に模様を描く(盛りつけ)。C葉、折り紙などに直接塗り重ねて焼成し、純銀の拓本、模写作品を作る、などです。


アートクレイシルバーシリンジタイプ

粘土タイプに一定量の水を加えて練りこみ、注射器につめたものです。注射器から押し出すことで、繊細な線の模様表現が楽しめます。
(スタンダードタイプとより柔らかい模様表現に適したソフトタイプがあります。)


アートクレイシルバー油性ペースト

アートクレイ専用のアクセサリーパーツやその他の純銀材を焼成後のアートクレイシルバーに取りつける際の接合材として使用します。取りつけは油性ペーストでアクセサリーパーツなどを固定して再度焼成を行い、接合させます。


アートクレイゴールド/K22

既製の水性粘土の感覚で造形することができます。アートクレイのゴールドタイプ。焼成後は高品位22金に焼きあがります。

アートクレイシルバーが純銀作品になるまで

  1. 造形 粘土感覚で自由に形を作る。

  2. 乾燥 自然乾燥、もしくはドライヤーの熱風をあてて乾燥させる。乾燥すると粘土は石膏のように固くなる。

  3. 修正(切削・追加作業) 乾燥した粘土をヤスリなどで削り、形を整える。新たに粘土をつけ足して修正することもできる。

  4. 完全乾燥 焼成する前に作品を完全に乾燥させる。作品に水分が残っている状態で焼成すると、中の水分が急激に表発しようとして作品が割れる場合がある。

  5. 焼成 800〜870℃の高温で焼成する。焼き上がりは真っ白になる。

  6. 仕上げ(研磨) 冷めてからステンレスブラシや磨きヘラを使って研磨する。アイテムに応じて金具パーツを取り付けて完成。


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